試作装置開発の経緯
本山式経絡臓器機能測定装置(AMI)では、通電電流のBP,AP,IQという3つの特性値を読み取って診断に役立てています。
私(当会主宰)も、2012年から同等の機能を目指して研究しきましたが、APの読み取り値はどうしてもバラツキが大きくなってました。それは関電極構造の稚拙さにありました。
その後、本家AMI装置を試用する機会があって、その関電極を調べてみると、相当の工夫がなされていました。しかし、AP値は経絡とは無関係であるので、装置のコストダウンのため、正確な測定は断念することにしました。
そして、2014年中頃、BPとIQに関しては充分安定でかつ安価なアナログ式測定装置(現簡易経絡測定装置;A-BI)が出来、さらに2015年デジタル式測定装置(同;E-BI)が出来ました。改良はその後も続いています。
私(当会主宰)も、2012年から同等の機能を目指して研究しきましたが、APの読み取り値はどうしてもバラツキが大きくなってました。それは関電極構造の稚拙さにありました。
その後、本家AMI装置を試用する機会があって、その関電極を調べてみると、相当の工夫がなされていました。しかし、AP値は経絡とは無関係であるので、装置のコストダウンのため、正確な測定は断念することにしました。
そして、2014年中頃、BPとIQに関しては充分安定でかつ安価なアナログ式測定装置(現簡易経絡測定装置;A-BI)が出来、さらに2015年デジタル式測定装置(同;E-BI)が出来ました。改良はその後も続いています。
本山式経絡臓器機能測定装置(AMI)について
装置別解説
アナログ式簡易経絡測定装置(A-BI) | 簡易経絡測定装置(E-B2/E-BI5) | |
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