ユーザーの測定事例

問診票と測定結果の検証

この度、経絡測定装置(A-BI)をご利用になっているS治療院から患者さん9名分のカルテ情報を提供して戴きました。
そこで、カルテの問診票が経絡測定結果どれくらい反映されているか検証してみました。
そのために事前に作成した 問診票と経絡との関連データ を利用しています。

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事例 2/9


・被検者情報は省略します.
測定チャートの解説

この人の場合、肺経は最実経絡@で、さらに左右差大Aにもなっています。
左右差大Aの小腸経は、陰陽逆転の心包-小腸経Cとも重なっています。
また、陰陽逆転Cの心包-三焦は三焦経側にチェックが入っています。

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