電子回路・部品加工の技術者の方に
現在、測定装置(A-AMI)は試作実験段階で、次のような改善すべき点があります。
電気機械方面の技術者の方の応援求めます。
- 最適な電極の製作 指先の経穴や手首または足首に当てる電極です。市販品がないので、目下、金属や樹脂材料を買ってきて手作り加工しています。なので、体裁よく多数製作することができません。流用できそうな市販品があるかもしれません。そんな物作りが得意な方、ご協力ください。
- 測定電流に混入するノイズ対策 ノイズが目立つのは、BP,AP,IQのうちのAPです。電灯線ノイズ(50Hz)が混入して測定値がバラツキます。 フィルター回路で除去しようとすると、本来1回の通電は1msだけで済むところが、数100ms程度必要になってきて、身体の気をしてしまいます。APは経絡の診断上重要じゃないので、測定を割愛する手もあります。ノイズに関するノウハウお持ちの方、知恵を貸してください。
- 貸出機の製作 2号機3台の電子回路基板は、無償のプリントパターン設計ソフトと感光基板を利用して試作しました。1枚完成するごとに、その後新しい改造が必要になって、3台(3回)ともプリントパターンが少しずつ変わってたりします。回路が確定しない試作を請け負ってくれる方、応援してください。
鍼灸治療家の方に
私は鍼灸治療に従事してなくて、実際の患者さんに対して「測定」できる環境にありません。 測定実験や測定データの信頼性の検証に協力してくださる方、募集します。 協力者には、試作機の無料貸し出しを予定しています。また、測定装置の電極などは、低周波治療器やEMS装置の市販品が流用できそうに思います。 そういう商品情報もお教え戴きたいと思います。