「神奈川（横浜・三浦・湘南・富士箱根）自転車散歩」株式会社山と渓谷社発行 丹羽隆志+中村規 著 2005年9月20日 初版 ※2010年3月10日新版では内容が変わっています。
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ガイドブックは2005年9月発行のものです。サイクリングに出かけるときは、該当ページの地図をコピーして持参し、帰宅後に日付を記入して保管してました。"2011.06.19"と記入してあるので、その日に出かけていたようです。
今回は3月13日、川崎市多摩区の自宅から鶴見川サイクリング道路を下り、地図の左側(3)から(5)あたりまで走行しました。そこでお昼の休憩を取って時計を見たら、午後2時を過ぎていて、この先のコースに向かうと、帰宅する元気がなくなりそうなので、その日は帰宅することにしました。
しかし、来た道をそのまま戻るのは面白くないので、反対の多摩川方向の道をまた2時間ほどかけて帰りました。GPSログの赤い線が左右に出入りしているのはそのためです。
実はこの日は、自分の自転車で往復しました。
そして翌日13日、今度は東横線の綱島駅まで電車で出かけて、その場でレンタサイクルを借りました。そして、地図の(6)以降のルートを走行し、新横浜の駅近くのダイチャリステーションで自転車を返却しました。
今回地図のルート全体を走行しましたが、記憶があった風景はごく一部だけだったので、"2011.06.19"には全体を走破してなかったようです。
*1:上図赤色の走行データ、ご希望の方に差し上げます。地図ソフト「カシミール」で上記ルートを詳細表示できます。私が迷走したルートをチェックしてスキップすればスムーズに走ることができるでしょう。
*2:Google マイマップ url= https://www.google.com/maps/d/u/0/viewer?mid=1v71_sBC6OF3bRhO7ImxTDDBVDYhg9o8x&hl=ja&ll=35.51718612344918%2C139.63648565&z=13
*1:走行データ
パソコン地図ソフト「カシミール」とGPS端末（ガーミン社 ETREX 32x）との連携で作成したデータファイルです。
走行前にあらかじめカシミールの地図上に通過ポイントを登録しておきます。そして、カシミールとGPS端末とをUSBケーブルで接続して、カシミール→GPS端末に通過ポイントデータを転送します。
そのGPS端末を自転車に固定して走行します。走行中、GPS端末の画面上に通過ポイントが表示され、実際の走行ルートデータが保存されます。
帰宅後、GPS端末の走行ルートデータをPC側のカシミール側に転送します。すると、カシミールの地図上に走行ルートや通過ボイントが表示されます。
データは、GDB形式のバイナリファイルやPOT,TRK,WPT 形式のテキストファイルで提供できます。
これらのデータを元に、Google Map 上にルートやポイント表示できるようなので、いま研究中です。お分かりの方、ぜひアドバイスください。
