グラインダーの定速制御

ホビー向け小型両頭グラインダーを買いました。

http://www.monotaro.com/g/00135559

交流直流兼用のブラシモータを100Vの商用交流電源で作動させています。

速度調節は、サイリスタ回路で電流制限(交流の1サイクルの通電時間を制御)する方式です。

この方式だと、無負荷で最適速度に調節しても、研磨作業を始めて負荷がかかった途端、極短に速度低下します。

これが不愉快でしようがないので、可変かつ一定速度で回転制御できるよう改造しました。

 

 

速度検知のため有り合わせの直流モーターを固定する。プーリーは3Dプリンタで自作、ベルトは輪ゴム。

 

 

電源器

直流電源器を自作。元々AC100Vで作動させるモータのだが、DC40V台で適当な速度で使用できます。電流は1A以下です。

設定速度で定速回転するので、研磨作業がとても快適になりました。

 

ちなみに、手持ちのミニボール盤も、上記グラインダーと同様に、ブラシモータをサイリスタで速度調節するものでした。

http://fdirect.net/?pid=64716696

 

これも、穴あけ作業を始めた途端に、著しく速度低下してました。

そこで、速度制御回路を除去して、上記直流電源器からモータに直接電源供給してみたら、負荷による速度変動がかなり少なくなり安定します。

これは、モーターの回転速度が低下すると、起電力も低下し、サイリスタで電流(通電時間)制限していないので、

その分電流が流れるからです。

 

 

2014.12.30